「コクリコ坂から」がトロント国際映画祭に出品

タワーレコード コクリコ坂くだり隊

なんと~

「コクリコ坂から」が国際映画祭に出品されるそうです。

インターナショナルプレミア上映だそうです~

ところで、プレミア上映ってなに??と思い、

ちょっとwikiってみたのですが、

作品の上映に際して

監督や、出演俳優などを呼んだ華やかな試写会・上映会を行うことが

プレミア上映っぽいです。

ちなみに、

ワールド・プレミア(=世界初上映)

インターナショナル・プレミア(=制作国以外での初上映)

など色々種類がるみたいですね。

「コクリコ坂から」、海外の人にはどんな風にうけとめられるのでしょうか??

気になります。

シネマトゥデイ映画ニュース より

『コクリコ坂から』が第36回トロント国際映画祭に正式出品!インターナショナルプレミア上映が決定!

16 日(現地時間)、第36回トロント国際映画祭のContemporary World Cinema部門のラインナップが発表され、スタジオジブリ最新作『コクリコ坂から』が出品されインターナショナルプレミア上映されることがわかった。日 本からは、同部門に古谷実の同名漫画を実写映画化した園子温監督、染谷将太主演の映画『ヒミズ』も出品された同映画祭は、コンペティション部門のない映画 祭ではあるが各部門に出品された作品の中から市民の投票で決定する観客賞The People’s Choice Awardは、アカデミー賞の前哨戦ともいわれており、『コクリコ坂から』の評価にも注目が集まる。

『千 と千尋の神隠し』の第75回アカデミー賞長編アニメ賞受賞をはじめ、海外映画祭もにぎわせてきたスタジオジブリ作品。『コクリコ坂から』には、1963年 の横浜を舞台に、自宅兼下宿屋「コクリコ荘」を切り盛りする高校生の少女・海と新聞部部長・俊の初恋、文化部の部室棟「カルチェラタン」の取り壊しをめぐ る学生たちの紛争などが描かれた古き良き日本の物語が描かれている。なお、日本作品では、『コクリコ坂から』『ヒミズ』のほか、石井克人監督、妻夫木聡主 演の映画『スマグラー おまえの未来を運べ』、アミール・ナデリ監督、西島秀俊主演の映画『CUT』、塚本晋也監督、Cocco主演の映画『KOTOKO』などがさまざまな部門 で同映画祭に出品されることが決定しており、日本映画の躍進にも期待がかかっている。(編集部・島村幸恵)

映画『コクリコ坂から』は全国公開中

2011年8月18日 19時27分

 

 

さて、きょう桜木町駅のコレットマーレにある

タワーレコード横浜みなとみらい店に行きました~。

コレットマーレは、去年オープンした

ショッピングや映画が楽しめる駅近の商業施設です。

本屋さんが広くてゆったりしてるし、お洋服・雑貨・ランチなどなどが、1つのビルで用事が済むので子連れには楽チンで助かります。

タワーレコード1

タワーレコード、店頭にいきなり

映画「コクリコ坂から」の超特大ポスターです。

日テレにあったのと同じタイプと思われます。

しかし、でかい。。私よりもでかい。。

よく見るとイーゼルにのっかってます。

イーゼルはもしかして、映画に関係しているのかな??

タワーレコード

 

店内にも特設コーナーがつくられています。

桜木町駅は映画の中に登場しているので

さすがにお膝元な。。気合が感じられます。

 

 

タワーレコード

 

 

 

母娘で「コクリコ坂から」のサントラを試聴していらっしゃいました~

このビル、映画館も入っているので

「コクリコ坂から」を観た帰りでしょうか?

映画が、親子2代にわたる青春を描いた作品なので

きっと親子で観に行っても楽しめますね。