干物女って言葉、はやってますよね。
人気コミック”ホタルノヒカリ”からの由来。
私も愛読中です。
恋愛するより家で寝てたい、など、半ば女性らしい人生を
放棄しているような生活をしている女性のこと指すらしいですが、
私の方は、
社会的に干物化する以前に、
物理的な干物化(うるおい飢餓)を迎えつつあります。
わたくし、根っからの内勤OLです。
たま~に外出するといっても、徒歩圏のおつかい程度。
1日24時間の内の、実に3分の1を、
秋の乾燥しきったオフィスで過ごしています。
普段から”潤い”には敏感で、(年齢のせいか?)
オフィスのマイデスクには湿度計まで設置するほど。
しかしながらこの湿度計、
11月に入ってから、25~10%の間を、行ったりきたり。。
通常、(風邪予防などの観点から)
室内湿度は50~60%に保つのがベターとされていますが、
全く足りていません。
そうなると、お仕事よりも乾燥のほうが、気になっちゃって。
何よりも、お肌に、目尻に、感じるのです。乾燥を。
このへんは、25過ぎたあたりくらいの女性なら、
みなさん感じているはず。。
え?そんなことない?
いえいえちょっとチェックしてみて下さいよ。
昼ごはん、社食から帰ってきてお化粧直すときに。
ちょっと目尻に力を入れて、鏡で見てみれば。。
ち・り・め・ん・ジ・ワ・フォー!
(ほんとうは、”ちりめん”て言葉に出すのもイヤ!)
なのでまあ、前フリが長くなりましたが、
社内では、自分なりの乾燥対策を、色々と心がけています。
誰でもできるオフィスの乾燥対策
私が乾燥を感じる部分は、ズバリ”目元”なので、
以下はそのために私が毎日、自分勝手にやっていることです。
乾燥対策として、一番に心がけていることは、、
”加湿”です。あたりまえですが。。
でもでも、加湿と問うて、
何が思い浮かぶでしょうか。。
まあ、加湿器とかですよね。。。
で、使っています。
私が使っているのは、ペットボトルがタンク代わりになるもので、
お手入れカンタン。しかも家電量販店では、一番安い方です。
しかし、
いくら自分のまわりだけ潤したところで、オフィスは広い。。
潤いは、私の所だけに留まらずに、辺りに拡散してしまいます(ToT)/~~
(これだけでは足りない。。)
そこで、ポトス、アンセリウムなど、手が掛からない観葉植物を投入。
根っこから吸い上げた水分を、葉から放出してもらいます。
最後に、濡らしたタオルを目立たないところに干して、フィニッシュ。
あとはお茶を汲んだら、湯のみを目元に持ってきてから飲んだり。などです。
わたしのまわりの湿度、1%は上がってるんじゃないかなー(その程度??)
そんな感じで、私のデスクは、
モノで溢れつつありますが、デスクは
個々に腰高くらいのパーティションで区切られていて、
自分のブース、とゆうのが確立されているので、
他の人の邪魔には、たぶん、なってないはず。。
そんなもの置いといたら、通行のジャマよー。
とゆう方もいらっしゃるかもしれません。
そんな方にオススメなのは、
コレ、最後の苦肉の策。
”水拭き”です。
パソコンまわりとか、机の上とか、壁とか、
とにかく拭けそうなところは、軽く絞ったゾウキンで、水拭き。。
拭いた跡の水分の蒸発で、1時間くらいは潤いが保てる(かもしれません)。
しかも、まわりの人からは、キレイ好きに見られるとゆう
うれしい特典?付きです。
しかしほんとに、私の乾燥に対する抵抗なんて、小さい事。。
アイクリームなど、真に迫ったアイテムがオフィスに導入される日も間近。
ちなみに表題のグリーンのドーナツぽいものは、加湿器です。
オシャレですねー。こうゆうものを、身の回りに置いておきたいものです。