北京ダックも食べ放題

横浜中華街にやってきました。
昼間はお散歩コースなのでたまーに来るんですが、
夜は久々です。

二十年以上横浜に住んでいてこんなこと言うのもナンなんですが、
中華街って、まずどのお店に入ったらよいのかで迷ってしまいます。

それにちょっとゼイタクな感じもします。

でも大丈夫です。食べ放題なら。。

今回は大珍楼本店に行ってきました。
60周年キャンペーンで、食べ放題お一人様二千円！だったんです。

バイキングではなく、食べたいものをオーダーすると、アツアツを出してくれる方式です。
なので、立ったり座ったりしないで、落ち着いた雰囲気でお食事できるんですよー。

お値段に見合った味ですが、お店の人の対応とかも考えると、
結構良かったかも。

横浜といえば中華街。と連想する人も、多いかと思います。
じつは地元民でも、その全貌を把握してない人がほとんどだと、
私は思っております。

実際に何度も足を運んでるんですが、
おいしくても、お値段が高いとか、
お手頃だけど、待たされるとか、
なかなか人におススメできるようなお店にめぐり会えません。

ちょっとこれは、ライフワーク化しそうなかんじです。
良いお店があったら、どんどん発表していきますね。

怒りの馬拉羔

投稿日: 2006年1月28日 20:49

「北京ダックも食べ放題」で思い出したんですが、
うちの妹のマイブームが、馬拉羔（マーライカオorマーラーカオ）の時の話です。

馬拉羔とは、中華菓子で、黄色いふわふわの蒸しパンです。
地元駅のキヨスク前の出店（でみせ）に、甘栗といっしょに売っていたらしく、
それを食べて火がついたみたいなんです。

なので、私が休みの日に
中華街にでも行こうかな、と言っていると
必ずそれを要求してきます。

まあ、そんな高いものでもないし、買ってきてやりました。

満足そうに受け取りましたが、
しばらくして詰め寄ってきて、
これ、地元駅で買ってきたでしょ。

と言うのです。
どうやら私が買ってきたものと、地元駅で売っていたものが、
同じお店のものらしいんです。

そしてよくよく話していると、
なんと中華街で買うより、地元駅で買うほうが、
缶コーヒー一本分くらい高いらしいんです。

モノは同じなのに。。

妹は、怒りました。
本店で買うより高いお金を出していたことに。。

怒って、怒って
なんと馬拉羔を
自分で作ってしまいました。炊飯器で。

私が家に帰ると、お店で売っているのとおんなじようなのが
テーブルに置いてありました。味も、
見た目フワフワ、中はしっとりジュワ～で最高でした。

おお～。スゴイ。
怒りは、妹の料理の腕をレベルアップさせました。
めでたしめでたし

「北京ダックも食べ放題」は妹とかと行ったんですが、
帰り道、本店価格の馬拉羔を、ふたり
ホクホクで買って帰りました。

投稿日: 2006年2月4日 00:26

秋葉原には電気が溜まって
合羽橋には調理器具が溜まって
セメント通りには
焼肉が溜まっていました。

私の肉を食べる速さたるや
テレビで紹介される
餅つきのようだったと思います。

話に夢中になっていて
網の上の存在がうすくなったり
こいつ、忘れられているかも。と思うと
いたたまれなくて、すくってしまいます。。貧乏性ですかね。

焼肉は　焼いたら責任　持ちましょう
～太りたくない川柳～

辺り一面、焼肉店しかない！川崎のセメント通りに行って来ました。
焼肉はおいしかったけど、金曜なのに、ヒトケがなくて、
逆に（逆に？）ディープでした。